クリーン電源ドットコム

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 業務用クリーン電源 SILENT CLEAN SUPPLY
 SPS−2180PROFESSIONALが待望デビュー
 SPS−10100PROFESSIONALは1000VA2系統
 で大容量の大型多チャンネルミキサーにも対応
 現場シーンに特化した数々の有望技術が凝縮!
 容量・コンセント数・使い勝手・安全ナンバーワン

・業務用PROFESSIONAL仕様2機種 
業務用標準の19インチラック2Uサイズ準拠 
・業界初!余裕のMAX20A出力であらゆる機器を1台で 
・安全設計20Aサーキットブレーカー採用、全てに物量投入の余裕 
    ・当社HIGH POWER MAGNET CIRCUIT単独2経路採用で完璧なノイズ対策 
・当社オリジナルMAN MADE EARTH機能(疑似アース)で 接地アース無しでもフル性能 
・音の入口用・出口用の各6個×2段、背面に余裕の計12コンセント!しかも全個抜け防止機能付き 

余裕の安全設計20Aサーキットブレーカー付き
2000VAサーキットブレーカー
音の入口用200VAと出口用1800VA(10100は上下各1000VA)
出力2系統でループノイズ解消
MAN MADE EARTH マンメイドアース機能(左写真)
現場が勝負の業務用ではHi-fiオーディオの用に清浄なアースを用意することは不可能な場合があります。
左写真のフィルター部下のグレー色部分が厚さ3ミリの天然鉱石(花崗岩系の20種類以上からなる他元素鉱物)がアイソレーショントランス下にもセットされ、そこにアース線が落ちている。天然の大地アースには及ばないものの、この「疑似アース」0.6〜0.8ベクレルのα線と、放射率92%の遠赤外線を発生していて機器内でアースの役割を果たします。
余裕VCT3×3.5SQ 経年硬化しないロボット用高級ケーブル
過酷な産業用ロボットのアームの動きにも耐える太くフレキシブルな線。
3.5スケア、3メートルの重量級ケーブル
HIGH POWER MAGNET CIRCUITが贅沢な独立2経路(写真右)
ハイパワーマグネットサーキットを2基使う最大の特徴は、電流が流れる入・出の方向性を持たない点です。特に業務用機器では、ホームオーディオでは使われない録音機器や効果音に使われる機器などCPU内蔵の機器が存在し、これを入口側200VAと出口側1800VAのどちらに入っても、発生するスイッチングノイズを他の出力側にノイズとして混入させないという完璧な対処をしてくれる。

業務用ではそれらのノイズ発生源機器だけを別電源から供給するのは困難である。また本ユニットは、構造上スイッチングノイズを振動に変えて打ち消すために、同一系統に接続されている機器に対しても、ノイズ源として影響を与えること無く未然に防ぐ役割を果たしてくれます。

ノイズフィルターの容量も余裕の36アンペア設計
音の立ち上がり、勢いを鈍らせないために当社の企画では、
家庭用15A容量に対して20A品を採用し、業務用では20A容量に対して36A品を採用することで1ランク上の余裕をもち、決して音が細る心配はありません。

機種の選定はアイソレーショントランスの容量で2種類用意しております。
コンセント12個中アイソレーショントランス出力6個が200VAと1000VA。
独占的HIGH POWER MAGNET CIRCUITデュアル構成
製品イメージ(正面パネル)
19インチラックで違和感なく収まる外見200VA過電流時の安全ヒューズは正面から即交換可能
製品イメージ(背面パネル)
業界最多の12個抜け止めコンセント
作業時に足を引っかけても抜けることがない安全コンセント
2180PROFESSIONALはアイソレーショントランス出力200VAで用途は小規模PA、施設音響、マルチアンプオーディオ等のヘビーユーザー向け。
10100PROFESSIONALはアイソレーショントランス出力1000VAで大型ミキサー、ソース音源、ワイヤレスマイクなど大規模PAにも対応可能。

業界初!1000ワットアイソレーショントランス(トロイダルタイプ)

失敗が許されない業務用ニーズにおいて「オペレーターから信頼して使っていただける」機器を設計段階から目指して完成!

性能試験(パワーアンプSP端子からの残留ノイズ減少試験)
1.テスト環境 平成24年3月7日 
・本社事務所(新潟県柏崎市) AC100V/50Hz
・使用プリアンプ      AUDIO OF OREGON BT-2
・使用メインアンプ    LUXMAN M-05
・使用CDプレーヤー   YAMAHA CDX-10000
・使用スピーカー     FOSTEX FE-208ES+トゥイーター
・測定機器:ミリバル計  LERDER LMV-186A+特性8Ωダミーロード
・本機クリーン電源    SCS-2180 PROFESSIONAL(ラック最上段)
2.測定方法 3.電源接続状態はトップページSCS-2130試験と同様
※補足説明
プリアンプにAUDIO OF OREGON BT-2(ラック2段目)を選定したのは、業務用では入力機器でどれだけ増幅できるかが大音量増幅のポイントであり、効率が悪く入力限界の高い複数台の業務用パワーアンプでいかに大音量を出せるかの鍵を握っていると例えることができるからである。
最近見なくなった前段ピュアAクラス動作のこのプリアンプでは、なんとラインアウト出力の単位がミリボルトではなく最大3Vと高いのです。
最近のアンプではそれだけの入力限界を持っているアンプは少なく、真空管パワーアンプか年代物の超ハイエンド機に限られてしまうのは事実。
まさに過酷な業務ニーズを想定した試験にふさわしい組合せと言えます。
パワーアンプのLUXMAN M-05はきわめてSN比の良いA級一段増幅アンプですが、この高い出力をアッテネーターを介さずストレート入力端子で受けている。
もちろん残留雑音なので音楽ソースは乗せていませんが、無音状態でもフルボリューム時に出る残留ノイズは下の結果を見ても明らかで50ミリボルト超え。これはプリアンプが30年以上前の機種なので「SN比が悪い」という単純な理由ではなく、上記の通りラインアウト出力が高いことで電源ノイズも増幅され、それを強烈なツインモノラルでさらに増幅しているというスタイル。これにより残留ノイズと電源自体のノイズがいかに関係あるかも明白になりました。
視聴環境(アンプ類)
測定A(壁コンセント)結果 単位:mv
壁コンセントノイズ数値
メーターは52ミリボルトを示した
測定B(クリーン電源経由)結果 単位:mv
クリーン電源ノイズ数値
メーターは12ミリボルトを示した

この試験により、使用したオーディオシステム全体の残留ノイズ低減効果は約77%という高いクリーン効果を確認できました

デジタルオシロスコープでの波形の差(地元工業技術試験場機器で)

測定機器でも実証されたノイズカットの効果!
右の写真は、交流電源の周波数帯域を自在に発生可能な機器「ファンクションジェネレーター」で1KHz 20Vの交流正弦波を発生させ、その波形を最新のデジタルオシロスコープの入力チャンネル1(上側)で波形を確認しながら、同様の波形をクリーン電源のアイソレーショントランス側(200VA側)を経由したものを入力チャンネル2(下側)で同時に確認している様子を撮影したものです。クリーン電源無しの上段の波形は、測定環境によるノイズ成分が含まれて、波の幅自体が太く、また上下にヒゲのようなノイズが多数確認できます。このノイズの正体は、その場にいた私と職員との一致した推測では、ファンクションジェネレーターから出力された交流は、測定器に入るまで高度なシールド線を使用している訳ではないので外部機器や環境からのノイズを拾い、それが現れていると判断しました。一方クリーン電源を経由した同じ波形は、幅が減少し上下のヒゲが少なくなりクリーンになっていることを示しています。これは1KHzの交流電流の信号波が余計なノイズ部分だけフィルターと絶縁トランスで減衰されて綺麗な波形により近づく事を示しています。
最新のデジタルオシロスコープでの波形同時比較
デジタルオシロスコープ波形

クリーン電源を定義する

ここで私の個人的な見解ですが少し整理してみたいと思います。俗に「クリーン電源」と呼ばれるオーディオ製品の賛否はいろいろとあるようです。ある意見では「高価なクリーン電源を買うくらいなら、その分アンプ等にかけた方がよい・・・」高価という部分は別として、これはクリーン電源の特徴を全然理解していないと考えられます。当社の考えるクリーン電源とは決して製品単品としての話ではなく、少々長いですが「自分が使用している数々のオーディオ機器のコンセント全部に使用することで、個々の機器の特性及び接続経路の影響を、それぞれ少しづつ改善することで、総合的に良い方向にもっていく、コストパフォーマンスに優れた機器」と定義したいと思います。

またある意見では「クリーン電源を使うくらいなら、太い高級な電源ケーブルを買った方が良い音がする・・・」といった意見も多く見られます。
これはかなり的外れなご意見です。太い電源ケーブルを使用して音が変わることは、ある意味マニアなら当たり前に知っていることではないでしょうか。パワーアンプ等では顕著に音がエネルギッシュになりますが、だからクリーン電源よりも良いという理由にはなっていません。
音のどこから何処までがサウンドで、何処までがノイズ・・・というほど単純ではないと私も思いますし、SN比が悪い機器が音が悪いとも言えません。
たとえノイズが減っても、平面的でつまらない音になってしまっては意味がないと考え、視聴を繰り返して開発してきました。
高級ケーブルの会社はオーディオ機器の電源を全て高級ケーブルに変えて欲しいという意図があるのは当然でしょうが、全ての電源コードを交換するとしたらその金額と手間を考えた場合に、はたしてクリーン電源よりお得だと断言できるでしょうか。
もちろん太い電源ケーブルは、他のケーブルと同居してもノイズやハム音の影響は受けにくいのは確かですが、電源自体に含まれるノイズを減衰してくれる効果は全くありませんし、本来商品としての目的が違う商材ということになると考えます。(どちらが良いとか得だという論点ではない)

また他社がされることにケチをつけるつもりはありませんが、中には中身が全く不明な「ブラックボックス」的な商材もあり音が良くなることだけが強調されている場合も少なくありません。
当社がクリーン電源をもっと広く知っていただこうとクリーン電源.コムを開設した理由は正にそこにありました。
本製品を開発するにあたり色々な試験や視聴を繰り返して実感したことは批判を恐れずに言わせていただくと、電源ノイズの問題は単品のみの対策(電源ケーブル・プラグ・タップ・ヒューズ・正弦波波形の形成・トランス・フィルター・キャパシタ等)だけで解決するものではないという実感です。
限りある予算でなるべく多方向からノイズに有効な手段を総合的に駆使するというのが本製品の特徴となっております。またこのサイトでは開発途中での実験や感想などを、すべて公開しておりますので興味がありましたら最後までお読み下さい。
業務用クリーン電源 SCS-2180Professional仕様 (2年保証)
概要 ハイパワーマグネットサーキット×2基搭載、マンメイドアース機能搭載、20Aサーキットブレーカー付き、MAX出力2000VA、抜け止め防止コンセント×12個
寸法(ミリ) T88×W482.6×D230(19インチラック2Uサイズ準拠)
重量(キロ) 約7.5K(本体+電源ケーブル含)
入力電圧 AC 90〜110V
出力口数 3極コンセント 200VA側(6個) 1800VA側(6個)
付属コード 125V 20A 長さ3m 線径φ13
交換ヒューズ 125V 2A サイズφ6.3×32
税込価格 ¥210.000
※業務用クリーン電源 SCS-10100Professional仕様 (2年保証)
※コンセント上下段共 1000VA側(6個×2) 重量約14K 税込¥252.000
開発経過を公開していますので、さらに興味のある方ご覧下さい→開発ストーリー(前編)
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